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スタッフコラム

2024.08.01

秋田市の不動産、中古住宅、中古住宅リフォーム、中古住宅リノベーションはいえいちへ 営業:佐々木

秋田市の不動産、中古住宅、中古住宅リフォーム、中古住宅リノベーションはいえいちへご相談ください!

 

いえいちブログをご覧の皆様、

木曜日の方の佐々木です。

 

言わずもがなオリンピックの話題です。

色々とありますが個人的にはスケートボード男子ストリートの堀米選手のお話を。

 

まずは前回の東京より正式種目となったスケートボード、

多くの皆さんのイメージとしては【街の厄介者】や【不良の遊び】的な感じでしたよね?

それが前回の五輪で10代の女の子が金メダルを取って若干払拭できたような気がしています。

が、似た競技であるスノーボードに比べるとスピードも高さも派手さも劣るため

『一瞬だし、ちょこっと飛ぶだけだし、審査基準がよく分からない』という声がネット上ではよく見かけます。

 

そんな私も、その点については同感です。

そもそも私もスケボーやってましたがトリックはよく分かりません(笑)

スノボの方が派手だし分かりやすいとも思います。

 

 

しかし、私は言いたい。

前回王者が最後の1本をメイクするかしないかの状況で、

最高の1本を決めたあの瞬間に、

批判する人はいなかったでしょう。

 

たしかにそれまではアメリカ代表のナイジャヒューストン、ジャガーイートン両者の方が

精度の高いトリックを決めていました。会場の雰囲気も間違いなく両者への称賛に溢れていました。

 

そんな空気を吹き飛ばす1本だったと思うので、

97点台の最高得点も致し方なし。

 

だってスケボー競技には明確な点数が無いんですもん。

 

としたら、あとはどれだけ攻めたか?

どれだけ自分と戦ったのか?それに尽きるでしょう。

 

コンテストなんでもちろん相手より1点でも多く得点した者が勝ちになりますが、

決められた得点が無いからこそ、自分自身に勝った人が勝者なんです。

 

もし自分があの瞬間、あの場所に立っていたとして、

堀米選手の様に攻められたでしょうか?そして最後の瞬間にボードの上に立っていられたでしょうか?

 

 

堀米選手がメイクしたことで、表彰台から零れ落ちてしまった白井選手。

4年後には逆の景色が広がっている事を祈ります。

 

そして前回王者としてとんでもないプレッシャーと戦って、勝った堀米選手。

最高にかっこいい瞬間をありがとう!

 

 

ちなみに今大会は色んな競技で世紀の誤審が話題になっていますが、

そんなあやふやな採点基準なのに一切誰も文句言ってなかったのがスケボー本来の精神性というか、

かっこいい部分ではないでしょうか?

 

 

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