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スタッフコラム

2022.06.16

秋田市の不動産、中古住宅、中古住宅リフォーム、中古住宅リノベーションはいえいちへ 営業:佐々木

秋田市の不動産、中古住宅、中古住宅リフォーム、中古住宅リノベーションはいえいちへご相談ください!

 

いえいちブログをご覧の皆様、

木曜日の方の佐々木です。

 

最近地味ーーーーーに注目している野球選手がおりまして。

福岡ソフトバンクホークスの背番号21番【和田毅 投手】です。

 

ご存知の方も多いかと思いますが、

【最後の松坂世代】の選手として注目を集めております。

 

ちなみに和田投手が高校2年生の夏の甲子園では、

我が母校である秋田商業と対戦し、

当時秋田商業のエースだった現ヤクルトのレジェンド石川雅規投手と壮絶な投げ合いの末、

我が母校がサヨナラ勝ちを収めた、という伝説もありまして。

(ちなみにその当時、石川投手とバッテリーを組んでいたのが現在秋田商業野球部の監督さんで、自分が1年生の時の副担任でした)

 

日米通算150勝まであとわずかの和田投手ですが、

現在41歳とは思えないピッチングを続けております。

 

ここまで読んで勘の良い方は引っ掛かっているかもしれませんね。

 

『いやいや、和田より石川の方が年上だし、母校の先輩なら石川について書けよwww』と。

 

そうですね、石川投手の方が通算勝ち数も多いですね。

わかってます。

 

そうは言ってもね、

98年の夏、佐々木少年の心を鷲掴みにしたのは横浜高校のユニフォームに身を包んだ松坂大輔なんですよ。

 

その【松坂世代最後の1人】というのがミソなんです。

 

しかも和田投手に関しては今シーズンここまでの投球内容が今までで1番なんじゃないか、

というくらいいいんです。球速も41歳のソレではないし。

 

年々スポーツ選手が年下になっていき、

同世代の選手が『ピーク過ぎた』と言われる中で、

TVで見て、パワプロで使ってた選手が過去一の仕上がり、

とピックアップされていると熱くなりますよね。

 

プロ野球は交流戦も終了して、面白くなってきました!

秋田での楽天対日ハム戦も間もなくですし、

ビール片手に現地観戦も行きたいですね!

 

 

 

 

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